【ドリブルドリル】セイムハンドチェンジ(レッグスルー)~レッグスルー/1ボール・ムーブ
＜タイトル＞
動きながらボール1つで行うドリブルドリル。フロントからのセイムハンドチェンジ・レッグスルーとドリブルハンドをスイッチする通常なレッグスルーを交互に行う。
＜詳細＞
・ドリブルに合わせたフットワーク
ドリブルチェンジに合わせて足を前進させていく。セイムハンドチェンジではオフフットから始めて二歩進み、レッグスルーではオフフットを一歩前進させる。ドリブルチェンジをできるたけのスペースを作り出すこと。
・リズム感
上述のフットワークだがリズムを重視すること。1,2のリズムと1のリズムに分けられ、そのリズムとスピードの中でドリブルチェンジを正確に行うことが目的。
・ハンドリング
どちらのチェンジもボールを持った状態で素早く腕を動かし、ボールを押し出すポジションまで移動させなくてはならない。まずは押し出したボールを正確にキャッチすることを重視。
体の横または後方に移ったボールを大きく次のポジションまで移すには、タイミングと正確な腕の動きが必要。短時間で行わなければならないため、ボールをキャッチしながら次の動作に移行することを意識し、そのタイミングを体に覚えさせよう。
