NBA選手のプレーからスキルを抽出 / CJ・マカラム, ラッセル・ウェストブルック
今回はCJ・マカラムとラッセル・ウェストブルックのプレーから簡単にスキルを抽出。
- 0秒~
横にズレを作った後のタメと視線でシュートのフェイクを入れる - 11秒~
DFを抜いた後、リングに向かう姿勢を見せてDFをリング方向へ向かわせる。シュート時のジャンプで軽く外側へ跳ねてギャップを作る。DFとの距離がもっと近い場合、2歩目をよりDF側へ踏み込むことでDFの動きを制限できる。ブロックが限りなく難しいハイアーチなフックシュートを使用している。 - 19秒~
ヘルプに対してサイドジャブで加速、ピックアップ後に低い位置でボールをキープすることでマークマン&ヘルプからボールを守る。リングからそれたドライブとDFからより遠い位置からリリースするフックシュートで安全にフィニッシュ。 - 26秒~
最初のレッグスルーでDFの重心を片側に寄せたことで次のリバースレッグスルー+横へのズレで大きなギャップを作る。プッシュクロスオーバー後、大きなクロスステップを入れてDFを下げさせた後に素早いモーションでのストップ&ジャンパー。大きなクロスステップを入れた後はステップバックでギャップを作る選手が多い。 - 34秒~
ヘジテーション+小さめなステップバック(足を整えただけ?)+ワンモーションジャンパーの合わせ技。ヘジテーション中にDFがスタンスを変えたのを見てすぐさまシュートへ移行。シュートモーションが速く、空中でのチェックは難しいためかDFはリリースポイントを潰しにいっている。 - 54秒~
プッシュクロスオーバー後、2方向へのパスも頭に入れたスタンスでシュートモーションに入り、DFの予測を狂わせる内側の手でのフローター。